【2021年】バイク初心者・ビギナーライダーのためのバイクグッズの選び方

 

「バイクに乗るために何が必要なの?」「ウェアやシューズはどんなものを買えばいい?」2016年に中型免許を取って上記のような疑問を当然抱きながら、5年間いろんなものを買ってきましたが、一番参考になったのは個人のブログや現役ライダーのレビューといった「生の声」でした。

なので、現時点での、いちライダーの考えをまとめておけば、これから乗ろうとしてる人、新しいバイクギアを買おうとしてる人の参考になるかなと思って、書いてみようと思いました。

コンセプトは「転倒しても無傷または軽症で済む装備」です。Tシャツ短パンでバイクに乗るようなタイプの人には参考にならないかも。

 

【必要性★★★★★(絶対必要)】

ヘルメット


 

安全性と高速走行時の静音性を考えてフルフェイス、メーカーはアライかショウエイの2択で良いと思います。他にも安いメーカーはあるものの、バイクに乗るときには絶対に被るものなので、一番お金をかけるべきところかと。

実際、長時間被っていると頭が痛くなってきたりしていたのが、高いものに買い換えるとそれが一切無くなったので、もう「とりあえず高いやつ」という選び方でも良いくらい。試着しても「何時間もバイクに揺られながら被る」ことまでは試せませんので……

どちらのメーカーも、「1.サーキット走行も視野に入れた一番高いやつ」がありますがそこまでは不要かなと思って、「2.公道を想定した、二番めに高いやつ」(GT-AirⅡ)を使っています。AraiだとASTRAL-Xですかね。サンシェード付きはかなりオススメです。眩しい日差しは想像以上に体力を消耗させるので。

買うときは店舗で、自分の頭に合わせてサイズ調整をしてもらいましょう。ネット通販の方が安くても、これはプロに任せたほうが良い。

 

エンジンガード

【必要性★★★★★(よほどの理由が無い限り付けたほうが良い)】


 

車種にもよりますが、バイク本体を購入する時、「純正のエンジンガードがオプションで付けられますよ」と言われたなら、特に初心者の方は絶対に付けたほうが良いです。

乗り始めて1年目、確実に10回以上は立ちゴケさせてました。ちょっとした気の緩みで立ちゴケさせてしまった時、「ちょっとエンジンガードに傷ついちゃったな」くらいで済むんだから、工賃と合わせて何万円かかかろうが、カウルに穴が開こうが見た目が少し気に入らなかろうが、取り付けることを激しく推奨します。

立ちゴケの心配が無くなった初心者以外の方にも勧めたいです。数年前の記録的な台風で、普通に外の駐輪場に置いてたバイクが横転したので……風を防げる屋内のガレージに置いてる人でもなければ、お守りとして付けておくに越したことはないかと。

任意保険・ロードサービス

【必要性★★★★★(絶対必要)】
自賠責保険は強制加入で、任意保険はその名の通り「任意」なのですが、万一事故を起こして人を傷つけてしまった場合のことを考えると、月に2,000円程度の任意保険くらい付けておくに越したことはありません。

また、任意保険に付帯しているロードサービスの方が出番が多いかもしれません。4年間で2回、立ちゴケでの故障と単独での転倒でお世話になりました。出先で、バイクや自分が動けなくなった時にバイクを回収して移動させてくれたり、電車賃や治療費を負担してくれたり……と大変助かりました。

保険の内容や料金は大手保険会社であればどこもあまり差が無いので、ロードサービスの内容で選んでも良いかもしれません。
(例えば「レッカー移動100kmまで無料」なんて内容だと、自宅から100km以上離れたところでバイクが壊れた場合、超過した距離の移動代金が高額になるので「レッカー移動無制限」を選ぶ、など)
 

【必要性★★★★(安全・快適のためにバイク専用が必要)】

ライディングジャケット・パンツ

【必要性★★★★(安全・快適のためにバイク専用が必要)】

 

 
プロテクターが付いている(付けられる)のはもちろん、バタつき防止・ファスナー付きポケット……など、ライダーに便利な機能が詰め込まれているので、バイク専用のものを夏・冬の2セット揃えることを強く推奨します。

夏は画像のようなメッシュジャケットと、夏用のジーンズがオススメです。特にパンツ、いかにも「バイクのウェアです」といった見た目のものは、バイクを降りて街を歩くと浮いてしまうので、結局履く機会があまりなかったです。ツーリング用と割り切れるならそれも良いですが、街乗りの機会がそれなりにありそうであれば、普段着のような見た目のジーンズなどが便利です。

ジャケットはバイクを降りたときに脱げばいいのでそこまで気にする必要はないかもしれません。軽くて風通しが良い、プロテクターの付いているものがオススメ。画像のものは2万円台ですが、2りんかんでは自社ブランドMOTERHEAD RIDERSのメッシュジャケットを販売しており、同程度のものが1万円台で買えます。(完全に私見ですが、2りんかんは割とかっこいいウェアが多く置いてあると思います。南海部品はジーンズが充実しているイメージ。)

 

冬も夏と同じく、下はジーンズがオススメ。バイク用の冬ジーンズは風を通さず暖かく、それでいて蒸れなく伸縮性も高く……バイクに乗らない時にも履いているくらい、機能性が高いです。

ジャケットは「防風」の素材(外側)と「保温」の素材(内側)が取り外しできるようになっていると、温度調節がしやすく春や秋にも使いやすいです。

 

バイク用シューズ(夏/冬)

【必要性★★★★(安全・快適のためにバイク専用が必要)】

 

 

安全性はもちろん、普通の靴だと左足の甲の部分がシフトチェンジですぐにボロボロになってしまうので、靴もやはりバイク用がオススメです。ウェア同様、ハイカットのレース用みたいなブーツは街を歩きにくくてあまり履くことはありませんでした。画像のようなスニーカータイプくらいがちょうどよいですね、それでも普通の靴よりはかなり丈夫に作られているので。

冬用のシューズは防水機能がついていると、レインブーツとして通年使用できるのでおすすめです。

 

グローブ(夏/冬)

【必要性★★★★(安全・快適のためにバイク専用が必要)】

言うまでもなく冬は絶対必要です。バイクに乗っているとき、最も前方に位置し最も風を受ける部位でありとにかく冷えやすいため、秋頃から春先まで冬用のグローブが活躍するでしょう。

また、転んだときに一番にアスファルトに付くのが手。それだけでなくクラッチレバーに指を挟んでしまうなど、バイクに限りませんが「最も使用する」部位なだけに怪我のリスクも至るところにあるのが手、だと思います。手を怪我して被る不利益を考えると、夏も着けておくに越したことはありません。あと、ハンドルに対して滑り止めの役目も果たしてくれるので、特にアクセル操作において素手よりもラクですよ。

サイズが大きすぎるとバイクの操作に支障をきたして逆に危険ですし、小さすぎると手が痛くなってしまったりもするので、これもしっかり試着して選ぶことが大切です。 

 

膝プロテクター

【必要性★★★★(安全のために必要)】

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「長袖長ズボン!」と教習所ではよく言われますが、バイク用ではない普通のジーンズではハッキリ言ってアスファルトに対して全くの無力です。膝プロテクターを着け忘れたばっかりに、右膝を数針縫う怪我を負いました。

バイクを降りれば外して行動できる、巻きつけるタイプでもよし、ジーンズ等に直接プロテクターを入れられるタイプでもよし、膝をしっかり守ってあげてください。自分は後者の、ジーンズにプロテクターが入っているタイプが好みです。やはり着け忘れる心配がないのと、取り外しが面倒と感じてしまうので。


ドライブレコーダー


空気入れ


【必要性★★★(あると便利)】


パニアケース

ETC


スマホホルダー・USB電源


サイドバッグ


レインコート


インナーキャップ


ヒートグリップ


ネックウォーマー


電熱ウェア


トゥウォーマー(防風靴下)

 

【必要性★★(便利だけど、人によっては不要)】


インカム


シートクッション


バイクカバー


防水ブーツカバー


ネット(荷物固定用)

 

【必要性★(不要だった)】


タンクバッグ


ライディングパンツ


ライディングブーツ


電熱インナーグローブ


チェーン・ロック